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エコーパーフロ(Echo Perflour)は、
エア・ウォーター・マッハ株式会社の超高性能フッ素ゴムであり、従来のフッ素ゴムの特性を保持しつつ、且つ従来ゴムでは不可能と考えられていた有機極性溶剤、各種薬品(アミン類・アニリン類・ケトン類・エステル類・エーテル類・フラン類・芳香族炭化水素類・脂肪族など)又、酸、アルカリの過酷な条件下においてフッ素樹脂(テフロン)とほぼ同程度の使用が可能となった画期的なゴムです。
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特徴 |
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1.耐薬品性、耐溶剤性、耐油性が非常に優れている。 |
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2.使用温度範囲が広い(耐熱域+220℃)。 |
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3.低温特性が優れている(低温域-20℃で弾性保持)。 |
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4.電気的特性が優れている。 |
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5.食品安全性(食品衛生法適合)に優れている。 |
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6.特殊成型品(型物、シート、丸棒等)の製作が可能。 |
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原料ゴムの種類 |
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エコーパーフロは原材料として下記の2種類のものをご用意しております。 |
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原料ゴムの種類 |
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品 種 |
PB-70 |
PW-70 |
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外 観 |
黒色 |
白色 |
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比 重 |
1.93-1.97 |
2.09-2.15 |
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硬 度 |
71-81 |
65-75 |
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エコーパーフロの加硫ゴムの性質 |
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エコーパーフロの物理的特性の試験結果を下記に示します。 |
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エコーパーフロの物理的特性 |
| 項 目 |
PB-70 |
PW-70 |
| 外 観 |
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黒色 |
白色 |
| 比 重 |
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約1.94 |
約2.12 |
| ガラス化温度(DSC) |
℃ |
-19 |
-19 |
| ゲーマンねじり試験 |
℃ |
-21 |
-21 |
| 硬 度 |
(JIS A) |
75 |
70 |
| 引張り強さ |
MPa |
12.9 |
10.1 |
| 伸 び |
% |
110 |
140 |
| 100%モジュラス |
MPa |
10.5 |
6.5 |
| 圧縮永久歪(200℃X70時間) |
% |
22 |
25 |
| 加熱空気老化(230℃X70時間) |
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| 硬度変化 |
Points |
-2 |
-1 |
| 引張り強さ変化率 |
% |
-7 |
-20 |
| 伸び変化率 |
% |
+17 |
+25 |
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*上記試験方法はJISK-6301(加硫ゴム物理試験方法)に準ずる。 |
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エコーパーフロの食品安全性 |
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エコーパーフロの食品衛生法、厚生省告示第20号による適合性の試験結果を下記に示します。 |
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エコーパーフロの食品衛生試験 |
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項目 |
結果 |
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- 材質試験 - 鉛 カドミウム |
適合する 適合する |
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- 溶出試験 - 重金属 過マンガン酸カリウム消費量 |
検出せず 適合する |
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エコーパーフロの低温特性 |
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ゲーマン低温ねじり試験の結果は他社製品と比べても、かなり低温域までゴム弾性を維持しています。 |
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エコーパーフロの電気的性質 |
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エコーパーフロの電気的特性を下記に示します。 |
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電気的特性 |
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項目 |
エコーパーフロ |
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体積固有抵抗(Ω-cm) |
1.4X1017 |
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誘電率(23℃,103HZ) |
2.4 |
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誘電正接(23℃,103HZ) |
1.0X10-3 |
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絶縁破壊圧(KV/0.15mm) |
7.0 |
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エコーパーフロの耐溶剤性及び耐薬品性 |
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エコーパーフロの耐溶剤性、耐薬品性はフッ素ゴム中も卓越しており、従来のフッ素ゴムでは使用できなかった過酷な使用条件、用途にも使用可能です。エコーパーフロはフッ化ビニリデン系ゴムで使用が困難だったケトン、エステル、フラン、有機酸、アルカリ、アミンにも使用可能です。しかし、フロン系溶剤では科学的成分が類似しているため体積増加はかなり大きくなります。
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エコーパーフロの耐溶剤性及び耐薬品性は下記をクリックしてご覧下さい。
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エコーパーフロは、次のような分野への応用が期待されます。 |
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| 利用する分野 |
分野 |
用途例 |
耐油・耐溶剤
耐薬品性など |
分析機器 |
| ◎ |
気体・液体のクロマトグラフのシール・弁・ダイヤフラム部品。 |
| ◎ |
滴定分析装置のシール部品。 |
| ◎ |
公害防止分析・監視システム機器類のシール・チューブ・弁部品・ダイヤフラム類。 |
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耐溶出・耐抽出
耐揮発性など |
分析・理化学機器 |
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◎ |
熱・質量・NMR・電子線・X線/真空・光学・溶出・抽出などの分析・ |
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理化学精密機器類におけるシール・チューブ・弁・ダイヤフラム類 |
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| 耐溶剤性 |
ペイント・塗装設備 |
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◎ |
ポンプ・反応器・攪拌機・混合機類におけるシール・チューブ弁・ダイヤフラム部品。 |
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| 印刷・塗布設備 |
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◎ |
印刷ロール・塗布ロール・スクレーバー・チューブ・弁部品。 |
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| OA機器 |
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◎ |
プリンターなどインキ用チューブ・コピー用ロール・弁部品。 |
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| 半導体製造 |
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◎ |
フィルター・ポンプなどのシール・チューブ・ダイヤフラム部品。 |
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| 耐薬品性・耐熱水性 |
化学工業 |
| ◎ |
医薬・農薬製造工程 |
などにおけるシール・チューブ・弁・ダイヤフラム類。 |
| ◎ |
染料合成工程 |
| ◎ |
樹脂製造工程 |
| ◎ |
界面活性剤製造工程 |
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| 食塩電解工業 |
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| 燃料電池 |
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| その他 |
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◎ |
高腐食ガス性を要求されるシール・チューブ・弁・ダイヤフラム部品。 |
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